中野雄次「一輪挿し」

花には人を癒し元気にする力があるといいます。
生きた花や植物を飾るだけで、空間がぱっと華やぎます。
おうち時間が増えたいま、花を楽しむ方が以前よりも増えたのではないでしょうか？

今回ご紹介するガラス作家・中野雄次さんの作品は、一輪挿しです。
お花好きな方にはきっと気に入っていただけるはず。
花を飾ることがより楽しくなる、魅力のつまった作品です。
　

流れるような垂れるような雫の形をしています。
先端はすらりと尖っていてエレガントな雰囲気。
シンプルながら他ではあまり見ない印象的なフォルムです。
小さめなお花や植物を活けるとバランスよく飾る事ができます。

無色透明のガラスなので、お花の種類を選びません。
どんなインテリアでも相性も良く溶け込めるでしょう。

底部分は擦りガラスで滑りにくい加工がされています。

中野雄次　Chokkoshi 急須

中野さんの作品は、他に急須やぐい吞みもございます。
急須は、一杯分のお茶を淹れるための小さな茶道具です。
忙しい日常でも気軽に一杯のお茶を楽しむことができるように、そんな思いがこもっているようです。

ガラスの作品ひとつで、暮らしの習慣がより良く生まれ変わる。
そんな工芸品に出会えたら、おうち時間も充実しますね。
お花を飾る時間、お茶を飲む時間を楽しみたい方、ぜひ中野雄次さんの作品をお求めください。

気になる作品がありましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

dining gallery 銀座の金沢
中央区銀座１－８－１９キラリトギンザ６F
１１：００～１９：００
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